【要注意】郵便局留めは不可
SHEINに自宅の住所を登録したくない場合、「郵便局留め」を利用する方法が考えられます。しかし、SHEINの荷物は、国内では佐川急便かヤマト運輸で配送されるため、郵便局留めにすると基本的に商品が返送されてしまいます。
ヤマト運輸で配送される場合、ヤマトの営業所での受け取りは可能です。この場合、荷物が国内に着いてから「配送先を変更する」手続きを行うため、「SHEINに自宅の住所を登録せずに配送できる」ことを意味するものではありません。
そのため「クレジットカード番号を登録したくない」「自宅の住所も登録したくない」場合は、SHEINを円滑に利用することが難しく、SHEINの利用は避けた方がベターでしょう。
SHEINの送料や配送期間は?
SHEINの送料は、購入金額によって異なります。
・2,000円未満の場合:送料500円
・2,000円以上の場合:送料無料
ただし、2000円未満でも新規ユーザーは送料無料となります。
SHEINで注文した商品は、北海道、沖縄、及び一部離島地域の配送を除いて、基本的に5~10日で届きます。なお以前は通常便とお急ぎ便の2種類の配送方法がありましたが、現在はお急ぎ便のみとなっています。
まとめ | SHEINの商品を転売する他業者にも要注意!
今回はSHEINは「本当に安全に利用可能か」、実際に筆者がSHEINに登録し、商品を購入して検証しました。SHEINの商品は、アクセサリーやコスメは値段以上のクオリティのものが多いと感じます。洋服は粗さがやや目立ちますが、1シーズンの利用には十分です。
SHEINでは商品の発送状況を細かく追跡でき、クレジットカード番号を預けずに利用できるPayPalが支払いに選択できるため、個人情報の管理や発送トラブルの面でも安心。一定の安全性を担保して利用できる通販サイトと言えるでしょう。
文・オトナライフ/提供元・オトナライフ
【関連記事】
・ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
・【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
・COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
・コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
・PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?