【鎌倉】ローカルが教える七里ヶ浜のおすすめスポット

鎌倉の中でも、おしゃれスポットな七里ヶ浜。

人気のレストランも軒を連ねていて、観光客にも大人気の場所です。海辺ももちろんおすすめですが、今回はローカルがおすすめするスポットもご紹介します。

目次
まずは海を眺めに行こう
七里ヶ浜は高台側も魅力的

まずは海を眺めに行こう

（画像＝＜七里ヶ浜海岸＞、『たびこふれ』より引用）

七里ヶ浜と言えば、やはりまずは海ですよね。景色が魅力の七里ヶ浜海岸へ向かいます。

七里ヶ浜海岸は、遊泳は危険なため海水浴場は開設されませんが、景色が抜群の海岸。海岸沿いに大きな駐車場もあり、観光客にも大人気です。お天気が良ければ、海・江ノ島・富士山を臨むことができる絶景スポット。七里ヶ浜海岸駐車場内には人気カフェ「Pacific DRIVE-IN」もあり、海を眺めながらゆっくりも良し、映えな景色を撮るのに徹しても良しの場所です。

（画像＝＜七里ヶ浜駅から海へ向かう道＞、『たびこふれ』より引用）

七里ヶ浜駅を出て海へ向かう道を歩くときのワクワク感が好きです。右側には「世界一の朝食」と称されるオーストラリアシドニーに本店がある大人気店「bills（ビルズ）」があります。

（画像＝＜bills七里ヶ浜＞、『たびこふれ』より引用）

（画像＝＜七里ヶ浜海岸沿いの国道134号線＞、『たびこふれ』より引用）

国道134号線を渡ると、海岸へ降りることができます。ただ、満潮の時など、砂浜が狭くなることもあるので気をつけてくださいね。夏は気候により富士山くっきりの日は少ないのですが、冬は空気が澄んで富士山と江の島がバッチリ見えます。

（画像＝＜海岸の上からの景色。６月は雲や霞がかかって富士山が見えない日が多いです＞、『たびこふれ』より引用）

（画像＝＜冬に撮影した七里ヶ浜海岸駐車場からの景色＞、『たびこふれ』より引用）

（画像＝＜空気が澄んでお天気の良い日は、海もキラキラと輝き遠くまで見渡せます＞、『たびこふれ』より引用）

【江ノ島電鉄線　七里ヶ浜駅】

• 住所：神奈川県鎌倉市七里ガ浜一丁目
• 東京駅からのアクセス：JR横須賀線にてJR鎌倉駅下車、江ノ島電鉄線にて七里ヶ浜駅下車、東京～七里ヶ浜駅までの所要時間は約1時間20分、運賃1,205円。

（画像＝＜七里ヶ浜駅に面した道路は江ノ電が走ります＞、『たびこふれ』より引用）

七里ヶ浜は高台側も魅力的

（画像＝＜七里ヶ浜の高台からの風景＞、『たびこふれ』より引用）

海沿いの街並みにスポットライトが当たりがちな七里ヶ浜ですが、海の反対側は緑豊かな小高い丘陵地になっており、海を背にして坂を登ると、これまた素敵な風景やお店に出会うことができます。もちろん七里ヶ浜海岸も好きでよく行きますが、お散歩をするなら断然高台側がおすすめ。人も少なく、のんびりゆっくり歩きながら、涼しい海風を感じることができます。

（画像＝＜海から高台へ＞、『たびこふれ』より引用）

（画像＝＜坂を登ります＞、『たびこふれ』より引用）

（画像＝＜坂を登って1本目の道を右へ曲がり5分ほど進むと「鎌倉プリンスホテル」へ出ます＞、『たびこふれ』より引用）

（画像＝＜「鎌倉プリンスホテル」エントランス＞、『たびこふれ』より引用）

鎌倉プリンスホテルは高台の中腹あたりにあるのですが、私は、ホテル沿いの坂の下に海が広がる風景がとても好きです。実はこの道、ゆずの「夏色」のプロモーションビデオに使われた坂道といわれています。海へと飛んで行けそうな感覚になる坂道ですよね。

（画像＝＜鎌倉プリンスホテル前の坂道。ゆず「夏色」のPVにも使われた道と言われています＞、『たびこふれ』より引用）

（画像＝＜高台からの眺め＞、『たびこふれ』より引用）

鎌倉プリンスホテルから高台の頂上まで登り、さらに進むと木々に囲まれた「緑のプラムナード」へ繋がります。5月・6月は新緑がとても気持ちが良くて、地元の方々にも愛されているおさんぽ道です。ここをさらに進むと鎌倉山方面へも行くことができるので、ウォーキングで鎌倉を散策される方は、ぜひ足をのばしてみてください。

（画像＝＜地元民からも愛される「緑のプロムナード」＞、『たびこふれ』より引用）

（画像＝＜新緑の息吹を感じながらのお散歩はとても気持ちがいいです＞、『たびこふれ』より引用）