ミュージアムの外観は外せません!!
内部の展示ばかりについてご紹介しましたが、忘れてはいけないのがこの建物そのものです。ご覧ください!

なんと建物そのものがシャレコーベなんです!そのインパクトといったら思わず口をポカンとあけてしまいそうです。シャレコーベの中でシャレコーベを見る、、、。そんな体験、きっと世界中どこを探してもここだけだと思います。

館外にも巨大なシャレコーベが!!

もっと生きるためにシャレコーベと出会う。
いかがでしたか??スカルやドクロと聞くと、どこか気味が悪い、怖いという印象を持つかもしれません。
ですが、各地のそれらにまつわる風俗や習慣、文化などをしると、どこか親しみが湧いたり、自分の最後の姿であるスカルに、人生や生きることそのものについてを考えさせられたりします。今は亡くなった館長の言葉には、「シャレコーベは自分自身であるかもしれません。死を意味するかもしれません。死を知るということは即ち自身が生きているということを自覚することになり、人生を考えることができるのです」とあります。
これまでに考えたことがないような手法で、人生を考える。そんな新しい気づきや発見をくれるシャレコーベミュージアムに、ぜひみなさんお越しください。

1Fにはグッズコーナーもありますので、記念にシャレコーベグッズを購入してみてはいかがでしょうか。
文・写真・まえてぃー/提供元・たびこふれ
【関連記事】
・避暑地アッター湖で、クリムトセンターと「クリムトの庭園」を訪ねる
・ベルリン郊外に残るベルリンの壁跡地でハイキングやサイクリングを楽しむ
・高速列車「あずま」で東海岸を行く、ロンドンーエディンバラ間鉄道の旅
・【北海道】異国情緒溢れる街・小樽に行ったら、たくさんの笑顔に溢れていた。
・ハワイ・ハレイワタウンでランチをするなら?食べたい内容別のおすすめ5店を紹介