AMGチューンのホットバージョンは、初代、2代目ともに用意

GLAには、初代、2代目ともに、メルセデス AMGの手によるハイパフォーマンスバージョンが用意されました。
まず初代GLAに用意されたAMGモデルは「メルセデス AMG GLA45 4MATIC」で、最高出力280kW(381PS)/最大トルク475Nmそれぞれを発生する2.0Lガソリンターボを搭載。ボディメイクも、ひと目でノーマルとは異なるデザインのパーツが装備されていました。
2代目GLAが日本デビューした同じ年の10月には、2代目をベースとしたAMGモデル「メルセデス AMG GLA 35 4MATIC」と「メルセデス AMG GLA 45 S 4MATIC+」を発表。
「メルセデス AMG GLA 45 S 4MATIC+」は、最高出力310kW(421PS)/最大トルク500Nm をそれぞれ発生して、世界でもっともパワフルな2.0Lを謳っていました。

初代と現行型の2代目では全高が大きく異なるため、美点や特徴も変わってきますので、使い方や駐車場事情などのニーズに応じて選ぶことが大切です。
駐車場などに問題がなければ、オンロード、オフロードともに大きく進化した走行性能や最新の安全装備を享受できる現行型がオススメ。
ただし初代よりも物件数が少なく、まだ高値安定という状況ですので、ある程度の予算も必要になります。
提供元・車選びドットコムマガジン
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