紙袋と梱包材で実際に梱包してみた
かさばらない物であれば、配送料の安いネコポスでの発送がおすすめです。
紙袋を使用して、ネコポス対応の縦 31.2cm × 横 22.8cm × 厚さ 3cm、重さ1kg以内を目指して薄手の洋服の梱包をしていきます。
らくらくメルカリ便の主な発送方法
らくらくメルカリ便では、以下の4つの発送方法があります。
・ 集荷
・PUDOステーション
・コンビニ
・ ヤマト営業所
集荷
「集荷」は、指定した日時にヤマト運輸のドライバーが荷物を自宅まで受け取りに来てくれるサービスです。集荷料金100円は、販売利益から差し引かれます。なお、ネコポスでの利用はできないため注意が必要です。
PUDOステーション
荷物の梱包が終わったら、実際に「PUDOステーション」に行って発送手続きをしましょう。基本的にはタッチパネルの案内に従って操作するだけなので、初めてでも迷うことはありません。
設置場所はヤマト運輸の公式サイトから検索が可能です。
PUDOを利用する場合は、メルカリアプリで次のような設定・操作を行ってください。
まず出品時には、配送方法でらくらくメルカリ便を設定。商品が売れた後は、以下の手順で設定を行います。
1.取引画面から「コンビニ・宅配便ロッカーから発送」を選択する
2.発送場所の選択画面で、「宅配便ロッカーPUDO」を選択する
3.サイズ欄から配送方法(ネコポス・宅急便コンパクト・宅急便)を選ぶ
4.「配送用のQRコードを表示する」を選択する
準備ができたら、QRコードと発送する商品を持ってPUDOへ向かいます。
コンビニ
セブンvイレブンとファミリーマートはらくらくメルカリ便の発送にも対応しています。箱の購入から発送までを一か所で完結させたい場合は、コンビニ経由の発送が便利でしょう。
ヤマト営業所
ヤマト営業所に持ち込むことで、発送することも可能です。ヤマト営業所が自宅の近くや通り道などにある場合に、ぜひ持ち込んでみましょう。
※「QRコード」はデンソーウェーブの登録商標です。