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【女性に人気】コンパクトSUVおすすめランキングTOP3
コンパクトSUVの選び方
【女性に人気】コンパクトSUVおすすめランキングTOP3

この項目では、女性から人気を集めている、3種類のおすすめコンパクトSUVをピックアップして解説します。
ボディサイズが手ごろで扱いやすく、女性でも運転しやすいのに注目です。
- 第1位:トヨタ ライズ
- 第2位:ダイハツ ロッキー
- 第3位:スズキ ジムニーシエラ
第1位:トヨタ ライズ

トヨタ「ライズ」は使い勝手の良さが魅力のコンパクトSUVです。
搭載されているパワーユニットは、1200ccガソリンエンジンにハイブリッドシステムを搭載したパッケージと、1000ccのターボチャージャー付きガソリンエンジンの2種類。十分な動力性能をもち、市街地やレジャーでの活躍が期待できます。
また、コンパクトなボディサイズながら十分な荷室容量を誇っているのも注目すべきポイントです。キャリーケースなども搭載できるため、複数名乗車で日帰り旅行にも活躍します。
スペック詳細情報
- 全長(mm):3,995
- 全幅(mm):1,695
- 全高(mm):1,620
- 車両重量(kg):970~1,070
- 乗車可能人数(人):5
- 燃費(WLTCモード、km/L):20.7~28.0
第2位:ダイハツ ロッキー

ダイハツ「ロッキー」は、「DNGA」(Daihatsu New Global Architecture)の第2弾商品として登場したコンパクトSUVです。
5ナンバーサイズの小回りが利くボディでありつつ、広い車内空間と大容量のラゲッジスペースで、手ごろなSUVが欲しい人に適した車種。
2021年のモデル改良では、発電用1200ccガソリンエンジン+ハイブリッドシステムの「e-SMART HYBRID」を採用。エンジンで発電したエネルギーを使用して、駆動用モーターを使う走行方法で、低燃費を実現しています。
スペック詳細情報
- 全長(mm):3,995
- 全幅(mm):1,695
- 全高(mm):1,620
- 車両重量(kg):970~1,070
- 乗車可能人数(人):5
- 燃費(WLTCモード、km/L):20.7~28.0
第3位:スズキ ジムニーシエラ

スズキ「ジムニーシエラ」は、本格的なオフロード走行に対応しているコンパクトSUVです。
伝統のラダーフレームを継承して耐久性を高めているのと、ぬかるみからの脱出を助けるトラクションコントロール機能を装備していることで、悪路の走破性能はピカイチです。
走破性を重視している反面、荷室の確保や快適装備という面では他のコンパクトSUVに見劣りしますが、高い走行性能を手ごろな予算で勝ち取るなら適した選択肢でしょう。
弟分に軽自動車版の「ジムニー」も存在しますが、「もう少しパワーが欲しい」のであればジムニーシエラがおすすめです。
スペック詳細情報
- 全長(mm):3,550
- 全幅(mm):1,645
- 全高(mm):1,730
- 車両重量(kg):1,080~1,090
- 乗車可能人数(人):5
- 燃費(WLTCモード、km/L):14.3~15.4
コンパクトSUVの選び方

コンパクトSUVの選び方は、主に使用用途で決めるとよいでしょう。
車種によって方向性が異なるSUVはデザインだけで決めてしまうと「こんなはずでは…」といったことにもなりかねません。
コンパクトSUVの用途別の選び方を簡単にまとめましたので、ぜひ車選びの参考にしてみて下さいね。
キャンプやアウトドアに使いたい人
キャンプやアウトドアに使いたい人は荷室が広く、駆動方式は4WDの車を選ぶといいでしょう。
燃費性能を重視するあまり2WDを選択してしまうと、ぬかるみや雪道での走行に不安が生じます。
また、居住スペースを確保するために、荷室を少なく設計している車両も荷物が多いアウトドアには不向きです。
ロングドライブに使いたい人
視点が高く、運転が楽なSUVをロングドライブに使う方もいるでしょう。
そんな方には運転支援システムが充実している車や、燃費のよいハイブリッドモデルがおすすめです。
また、キャンプに使うにしても、もっぱらオートキャンプ場であったり、未舗装路を走らないのであれば2WDという選択肢も候補に入れても問題ありません。
雪国では少し心配なFF車であっても、舗装された山道を走る分には全く支障は無いので安心です。
コンパクトSUVというルックスが好きな人
純粋にコンパクトSUVというスタイルが好きな方は、カスタム性が高かったり、デザイン性に富んだ車がおすすめです。
特に、オプションのエアロパーツが豊富であったり、カスタムエディションなどの特別仕様車が選べる車だと、なお良いでしょう。
カスタムした分、悪路などの走破性が低下する場合もありますが、自分好みのルックスに仕上げた満足感は他のコンパクトSUVでは味わえません。