株式会社ウェディスは、学生の就職活動に関する調査を実施し、証明写真の重要性を明らかにしました。今回の調査は、18歳~22歳の専門学生、短期大学生、大学生、大学院生の女性105人を対象に、「これから就活を控えている」「現在、就活中」「就活は終わった」と回答した方に行われました。
履歴書の写真は合否に影響を与えると7割以上が回答
調査では、履歴書の写真が新卒採用の合否に影響を与えると考える学生が多く、回答者の70.47%が「非常に思う」か「やや思う」と回答。一方で、自分の見た目に自信を持つ学生は32.38%に過ぎず、満足できる履歴書の写真を持つ学生も少数であることが分かりました。
就活生の6割以上が、証明写真で失敗したと感じている
証明写真で失敗したと感じている学生は、60.95%と過半数を超える結果に。失敗だとして「目が全然開いていない」や「髪の毛がボサボサだった」といったエピソードが多く挙げられたそうです。
さらに、79.05%の学生が履歴書用の写真を修整したいと願っており、82.85%が写真館を利用したいと考えていることも明らかになりました。
調査概要:「学生の就職活動に関する意識調査」
調査方法:インターネット調査
調査期間:7月26日(水)~7月27日(木)
有効回答:全国の18歳~22歳、専門学生、短期大学生、大学生、大学院生の女性、学生の就職活動に関する意識調査アンケート
事前調査で、「これから就活を控えている」「現在、就活中」「就活は終わった」と回答した方へ本調査を実施
調査実施:株式会社ウェディス
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