懸垂マシンとトレーニングベンチが合体&立てかけ収納可能に!

日本の職人技が光る家庭用フィットネス器具を展開するTEDDY WORKS社より、懸垂マシン「KENSUI kaku model2」と、拡張して使えるインクラインベンチ「KENSUI bench」が登場。8月1日(火)より公式オンラインストアにて予約販売を開始した。

設置面積は従来型の1/25。省スペース×デザイン性にこだわった日本製フィットネス器具だ。

日本製の懸垂マシン&ベンチが登場

今回紹介するのは「KENSUI kaku」をリニューアルした「KENSUI kaku model2」と、開発に2年以上、試作品は10台以上を経て完成した「KENSUI bench」。

スマートに収納・利用できる「KENSUI bench」

「KENSUI bench」の特徴は、「KENSUI kaku model1」や「KENSUI kaku model2」と一体化し、立てかけ収納ができること。そして、どんな部屋にも馴染むデザイン性を重視しながら、思いたったらすぐに筋トレに取り組める実用性との両立を目指して開発された。

ユーザー目線で使いやすさにこだわった三角ベンチ

筋トレをする際の脚の踏ん張りを考慮して、同商品には家庭用トレーニングベンチとしては珍しい三角シートの座面を採用した。そして、ベンチの高さは日本人の平均体形に合わせて床から42cm。シートの硬さもユーザーヒアリングのもと柔らかすぎない「少し硬め」を採用した。

360度魅せるインテリア仕様

さらに、機能性剥き出しのフォルムをなくし、ベンチの裏側まで“魅せる”仕様。「器具をしまう・隠す」のではなく「見せる」化することにより、筋トレ習慣のモチベージョンUPにもつなげていく。

軽量アルミフレームで耐荷重300㎏を実現

軽量化を図るためにメインフレームにはアルミを採用し、耐荷重は300㎏を実現。軽さによるぐらつきの軽減を図るため、何度も試作を重ね、特許取得の「KENSUI kaku」の支柱とアルミフレームで高重量のダンベルやバーベルトレーニングにもしっかりと対応している。

安全性と利便性を追求

また、メインフレームと座面シートを簡単に固定できるようにすることで安全性と利便性をはかった。背面シートの角度調整は、角度0度から75度までの7段階調整、座面シートは0度から30度までの3段階調整が可能だ。

カラーはブラック・ホワイトの2色を展開している。