メキシコのプエブラ州に存在するポポカテペトル火山はUFOが頻繁に目撃されていることで有名な活火山だ。
そんなポポカテペトル火山にて、14日日曜日に大規模な噴火が発生。しかしその直前にUFOが火山に向かって飛び込む様子が捉えられて話題になっている。
この光景は21日早朝、ポポカテペトル火山の様子を定点観測しているウェブカメラによって撮影されたと報告されている。映像ではまだ暗い夜明け前の空に、突然大きな光り輝く物体が出現。火山の火口に向かって真っ直ぐに落ちていく様子が確認できる。しかし火山に到達する前に大きな噴火が発生、UFOは火口から吹き出す噴煙と溶岩の中に姿を消した。
まるで噴火に合わせて飛び込んだようにも見えるUFOの正体は何だったのか、謎に包まれているが、火山周辺でUFOらしき物体が目撃されるのは珍しいことではない。しかし今回はまるで見計らったようなタイミングであることから、噴火に紛れて火山内部にある宇宙人の基地にUFOが帰還した瞬間ではないかと言われている。人間には自殺行為にしか見えないが、宇宙人の優れた技術の産物であるUFOは溶岩程度の熱では故障しないのだろうか。
そもそも火山の火口は人間がほぼ立ち入ることのできない場所であるため基地を造るには都合の良い場所である上に、噴火の瞬間に出入りすれば気づかれないと宇宙人の革も考えているのではないかと考えられている。
もちろん、動画を見た人々からはこの発光体は火山の背後を飛行している飛行機で、カメラの角度によってたまたま火山に飛び込んでいるように見えただけにすぎない、という懐疑的な意見も存在している。
参考:「Coast to Coast AM」ほか
文=飯山俊樹(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
提供元・TOCANA
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