子猫のおかきがお母さんの足元をウロウロしながらずっと上を見上げてゴハンのおねだりをしています。
その様子を撮影していたお父さんに気づくと、今度はお父さんに向かって大きな口をあけてニャーニャーとごはんを頂戴にゃ〜とおねだりに徹しています。
もうお腹がぺこぺこすぎて、これいじょう待てない〜!お母さんが準備をしていたのは、哺乳瓶のミルクでした。
そろそろ離乳食の時期なのですが、ミルクがまだまだ恋しいようです。哺乳瓶からゴクゴクと美味しそうに飲むおかきです。
実は、もう離乳食を始める時期のおかきには、このミルクは最後のミルクなのです。目を細めながら赤ちゃんみたいにミルクを飲むおかき。
これで最後なのはちょっと可哀想な気もしますが健やかな成長のためには哺乳瓶卒業もいたしかたないですね。