アジの手羽先風レシピ

今回釣った魚は、名古屋名物の手羽先の味、アジの手羽先風にする。まずアジの下処理。内臓、気になる人は頭を落とし、料理酒に浸ける。アジの水気を取り、片栗粉を付けて180度の油で約2分揚げる。

料理酒大さじ2、みりん大さじ2のアルコールを飛ばし(沸騰したら火が点く。少量でOK)、しょう油大さじ2を加える。おろしニンニク、ごま油少々。ボールにアジとタレを入れて絡め、いりごまを振ったら完成。

四日市港&霞釣り公園でのトリックサビキ釣りでアジをキャッチ【三重】揚げたアジをタレと絡めて「アジの手羽先風」(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤洋輔)

普段、魚料理が苦手な息子がほとんど食べてしまうほど好評だった。アジ南蛮や唐揚げも人気だが、アジの手羽先風もぜひ試してみてほしい。

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<週刊つりニュース中部版APC・伊藤洋輔/TSURINEWS編>

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霞釣り公園
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年7月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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