「リーガロイヤルホテル東京」は、9月1日(金)から期間限定で、同ホテル内のレストランやバーにて秋の美食を味わえるメニューを販売する。

「京料理 たん熊北店 Directed by M.Kurisu」の松茸を使ったメニューや、「中国料理 皇家龍鳳」のコース、バーでの秋らしいカクテルなど、この時期にしか味わえない旬を愉しみたい。

松茸の秋らしい香りが楽しめる京料理

同ホテル1階にある「京料理 たん熊北店 Directed by M.Kurisu」では、秋にめぐり合う絶妙な組み合わせ“出合いもの”とも言われる、松茸と鱧の味わいと香りを閉じ込めた土瓶蒸しや天婦羅、茶碗蒸し、松茸御飯など、この時期ならではの香り高い秋の味覚を心ゆくまで堪能できる。

メニューは2種類で、昼のみの「松茸御膳」と、昼と夜の両方で味わえる「松茸づくし会席」がある。

「松茸御膳」は9,400円、「松茸づくし会席」は16,700円。販売期間は9月1日(金)から10月30日(月)で、火曜日が定休日だ。

「ふかひれ」や「上海蟹」を味わう中国料理

同ホテル1階にある「中国料理 皇家龍鳳」では、ふかひれと旬の食材を使ったランチコース「木蓮(もくれん)」や、上海蟹味噌、ふかひれ、北京ダックが愉しめる贅沢なディナーコース「花宴(かえん)」など、本格中国料理が味わえる。

ランチコースの「木蓮」では、上湯または白湯スープで味わう「気仙沼産ふかひれの煮込み」や、「ソフトシェルクラブ 銀杏 原木椎茸の岩塩とフライドガーリックの強火炒め」などが登場。また、1,200円追加すると、北京ダックもオーダー可能となっている。

ディナーコースの「花宴」の方では、「気仙沼産ふかひれの煮込み」のほかに、「北京ダック」や「干し貝柱と卵白の炒め 上海蟹味噌仕立て」、「車海老と干し海老の強火蒸し 香り醤油」も愉しめる。

「木蓮」は7,400円、「花宴」は14,700円で、販売期間は9月1日(金)から10月31日(火)、水曜日が定休日となっている。

「タンカレー ナンバーテン」で感じる秋の気配

同ホテル1階にある「セラーバー」では、厳選されたボタニカルの繊細な味わいを持つジン「タンカレー ナンバーテン」を使用した、秋を感じるオリジナルカクテル2種が登場。

「ジンとほうじ茶のホットカクテル」(2,500円)は、「タンカレー ナンバーテン」とほうじ茶、くず粉を使った新感覚のホットカクテル。甘さ控えめで大人な味わいだ。

「すだちのジントニック」(2,300円)は、「タンカレー ナンバーテン」を使ったジントニック。すだちの爽やかな香りと酸味がアクセントになっている。

販売期間は9月1日(金)から10月28日(土)で、定休日は日・月・火曜日。営業時間は18:00から23:00となっている。

ほかにも、テイクアウトショップ「メリッサ」では、国産栗の渋皮煮を贅沢に丸ごと1つ使用した秋限定の人気商品「栗名月 十三夜」や、シャインマスカットをふんだんに使用した贅沢なショートケーキも販売する。

手土産などで、大切な人と楽しみたい秋の味だ。

まだまだ暑い日は続くが、秋の味覚はやはり魅力的。9月に入ったら出掛けてみては。

リーガロイヤルホテル東京
所在地:東京都新宿区戸塚町1-104-19

(田原昌)

※表示価格は全て税・サービス料込
※画像はイメージ
※メニュー内容は食材の入荷状況等により変更する場合あり
※記載内容の期間・営業時間等は状況により変更となる場合あり