傾きは負荷の少ない位置に移動するため
冗談はさておき、一体なぜ、一部のソニー製のカメラのイメージセンサーには、このような傾きがあるのだろうか。
投稿者の星景写真家 湯淺光則 NORI YUASAさん曰く、「ソニーの公式見解はこうです。カメラの電源オフ時にはイメージセンサーへの負荷が最も少ない位置に移動します。従来モデルから放熱機構を変更したことなどにより、この位置が変わりました。電源オンで水平に保って保持しますので、撮影には影響ありません。」とのことである。
どうやら傾いている時は、センサーが気を抜いていたというわけではなく、負荷が最も少ない場所へ移動しているそうだ。
まるで人間のようなイメージセンサーの動きに、思わず笑ってしまう今回の投稿。ツイートに添付された動画を視聴される際は、ぜひ音声ありで「カチャッ」という可愛い音も聞いてみてほしい。
※サムネイル画像(Image:「星景写真家 湯淺光則 NORI YUASA(@m_roadster)」さん提供)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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