梅雨も明けて本格的な夏が到来すると楽しめる釣りものが増えてきます。一方で、炎天下の中で釣りをするのは熱中症にかかる恐れも。今回は、猛暑日に少しでも快適な釣りができるように、涼しさを感じられる納涼グッズをご紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・菊池英則)
真夏の釣行には納涼グッズが便利
梅雨が明けると本格的な暑さを迎える日本の夏。この時期にシーズンを迎える釣りものも存在するため、連日釣りに出かけたいと思っている人も多いはず。
しかし、30度を超える猛暑日に少しでも釣りを快適に行うには、それなりの事前準備が必要となります。そんなときは、あらかじめ涼しさを感じられるグッズを用意しておくのがおすすめです。
真夏の釣りは熱中症の対策を
炎天下の中で釣りをする際は、熱中症の対策が必須です。熱中症は重症になると死亡するリスクもあります。大量の汗とともに水分と塩分が失われるので、こまめな補給が必要です。
以下の記事に詳しく対策法をまとめています。
真夏の釣りに使える納涼グッズ10選
ここからは、猛暑の夏に使える納涼グッズを紹介していきます。待つタイプの釣りだけでなく、ランガンスタイルの釣りでも持ち運びができるグッズも取り上げているので、ぜひ参考にしてみてください。
1. 炭酸が入れられる水筒
釣りの合間に冷たい飲み物を飲みたいなら、魔法瓶タイプのボトルを持ち歩くのがおすすめです。
こちらの商品は、約6時間保冷が可能な500mlボトル。200gと軽量なので、持ち運びに負担を感じさせません。炭酸飲料にも対応しているため、コーラやサイダーなど、自分の好きな飲み物を入れられます。
納涼グッズで真夏の釣りを快適に
夏は陸、沖ともにシーズンを迎える釣りものが多く、さまざまな釣りを楽しめる良い季節。しかし、暑さへの対策を怠ると、熱中症になりかねません。
涼しさを感じられるグッズを手に入れて、快適に釣りを楽しみましょう。
<藤田浩平/TSURINEWS編集部>
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