自治体がSDGs実現の取り組みとしてMEETを導入
今回は、香川県善通寺市が同市職員の庁外向けのコミュニケーションツールとして、7月よりMEETを試験導入しました。同市では、まずはMEETをデジタル名刺として活用し、さらに毎年大量に消費され続ける紙製の名刺を削減することで環境への配慮を図り、市のSDGs、ゼロカーボンシティ達成を目指します。
また8月からは市施設などにMEET(シートタイプ)を設置し、観光客向けに市のプロモーションを行うなど、さらなる活用方法を検討していく構えです。
今後、自治体の新たなコミュニケーション・プロモーションツールのひとつとしても注目が集まりそうです。
公式サイト:https://www.meet-meet.com/
(文・miyu sato)