【韓国・浦項】工業都市としても栄える浦項でおすすめの過ごし方とおすすめスポット4選

こんにちは。
すっかり夏のような天気になってきて、最近の釜山の街中は半袖の人がほとんどを占めています。

今回は釜山から車で約2時間のところにある浦項（ポハン）について紹介します。
おすすめの楽しみ方を、おすすめスポット4選とあわせて紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。

浦項は韓国でも有名な大手製鉄会社「POSCO」がある工業都市として有名ですが、海に面しているため漁業も盛んに行われており、国内旅行で浦項を訪れる韓国人もたくさんいるほど、魅力がたっぷりある街です。

目次
魅力がいっぱいの浦項
おすすめスポット1. 新鮮な魚介類が楽しめる「チュクト市場」

魅力がいっぱいの浦項

（画像＝『たびこふれ』より引用）

KTXが開通してますます便利になった浦項は、高速バスも出ているので比較的アクセスしやすいのが魅力です。そんな浦項は韓国でも大手の製鉄会社である「POSCO」ができてから、工業都市として一気に発展してきました。

海面を埋め立てて建てられたPOSCOの工場は、実際に見てみるとこんなにも大きいのか！と、想像を絶するほどの大きさに笑ってしまうくらい。工業都市として栄えている浦項ですが、海に面している浦項は漁業も盛んであるため市場が有名な港町でもあります。

特に市場を歩いていると必ず見かけるのがカニで、連続してカニを扱うお店が立ち並ぶほど。自然も豊かで観光スポットも多い浦項は、ヒーリングを求めて旅行に訪れる人もたくさんいます。

おすすめスポット1. 新鮮な魚介類が楽しめる「チュクト市場」

（画像＝『たびこふれ』より引用）

最初に紹介するのは、新鮮な魚介を楽しめる市場です。浦項には大小さまざまな規模の市場が点在していますが、今回おすすめするのは多くの客で賑わう「チュクト市場」です。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

市場では鮮魚、干物などお店が複数のエリアに分かれており、それぞれのエリアでは元気のいいお店の人たちの声で賑わっています。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

今回私はこの市場の中でも有名といわれている「サムヒョンジェ」というお刺身とカニのお店でコースをいただきました。コースは一人あたり日本円で約6,000円。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

メインのカニ以外にも新鮮なお刺身やおかずがたくさん並べられ、お腹が満たされました。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

カニを食べた後に追加でご飯を注文すると、蟹味噌を混ぜたご飯を作ってもらえるのでぜひ注文してみてくださいね。

（画像＝『たびこふれ』より引用）