川遊びに行く場合、どんな持ち物が必須なのでしょうか?今回は、川遊びに必須な持ち物をまとめてみました。基本の持ち物だけでなく、お子さんがいる場合についてもまとめてあります。また、おすすめのウォーターグッズも紹介しているので、チェックしてみましょう!
目次
川遊びに行く場合は持ち物が大切!
これさえあればOKな川遊びの必須持ち物
川遊びに行く場合は持ち物が大切!

暑くなりレジャーシーズンが到来すると、川遊びに出かける方も多いのではないでしょうか?そんな川遊びに行く場合は、持ち物に気を遣うのがおすすめ。今回は、川遊びに便利な持ち物をまとめてみたのでチェックしてください。
大人だけで川遊びに行く場合と、子供がいる場合では必要な持ち物も変わってきます。今回は基本パターンの持ち物にプラスして、子供同伴の場合の持ち物の掲載していますので参考にしてみてください。
川遊びで必需品となる持ち物のポイント

川遊びに行く場合必需品となる持ち物は、濡れることを想定するのがポイントとなります。特に子供がいる場合は、全身ずぶ濡れになる覚悟で着替えなどの持ち物を用意しましょう。また、濡れた物の処理についても考える必要があります。
さらに川遊びに使うアイテムも、濡れて大丈夫な物をチョイスしましょう。例えばおもちゃ類も、水に濡れて問題のない素材を持っていくべきです。さらにカメラやスマホも濡れて構わないように、ケースなどに入れるなどの工夫をしましょう。
これさえあればOKな川遊びの必須持ち物
川遊びに行く際に必需品となる、基本の持ち物をご紹介します。これがあればOKな基本の持ち物は、大人子供関わらず必要となるアイテムなので、川遊びに行く場合はチェックしておきましょう。案外見落としがちな持ち物もあるので、しっかりとチェックしてください。
①帽子

川遊びに行く際の持ち物で用意すべきなのが、帽子です。川遊びは真夏や初夏など、気温が高い季節に行うことが多い傾向にあります。そのため帽子は、熱中症対策として重要なアイテムです。楽しい川遊び中は熱中症に気づきにくいため、予め帽子でしっかりと対策が必要になります。
また、子供がいる場合は必ず帽子を被せて川遊びをしましょう。子供は大人以上に自分の体調に鈍感で、暑さにも弱いです。そのため帽子を被せるなどの熱中症対策が必須となります。
つば付きの帽子ならOK

熱中症対策にこれさえ用意すればOKな帽子ですが、つば付きを選ぶのがおすすめです。キャップやマウンテンハットのように、顔に陰を作ってくれるタイプを選ぶと安全で快適ですよ。子供の場合は、後頭部も守ってくれるような形の帽子を選ぶとより安全です。
また、お子さんがいる場合は、着替え用の帽子もあると安心ですよ。子供の場合は川遊びで全身の着替えが必要となるため、帽子も持っていきましょう。
②ライフジャケット

川遊びの持ち物として人気なのが、ライフジャケットです。川遊びをする場合、川の流れに乗ったり浮かんだりすると楽しめます。そのため、ライフジャケットをつけて安全に川遊びを楽しみましょう。
毎年大人子供に関係なく、川遊びで流されてしまうという事故が発生します。川遊びは安全性に考慮しないと危険なので、ライフジャケットの使用は必須です。大人用だけでなく子ども用のライフジャケットも売っているので、ゲットしておくと便利ですよ。
ライフジャケットの代用品を持ち物にプラスするのでもOK

ライフジャケットの代用品になるものを持ち物にプラスすると、実際の川遊びで役に立つ可能性があります。ライフジャケットが壊れてしまったり、他の参加者が持参していなかったりする場合は、代用品で対処しましょう。ペットボトルやポリタンクなど、浮力の強いものを持ち物にプラスしておけば大丈夫です。
③履き慣れた靴

川遊びの持ち物でこれさえあればOKなのが、履き慣れた靴です。川遊びは川底の石や砂利で怪我をしやすいので、靴を履いて行うのが必須になります。履き慣れた靴であれば、安全に川遊びを行えますよ。また、水を吸って重くなるような靴は不向きです。
クロックスのような素材のサンダルだと、安全に川遊びを行えます。また、サンダルであれば川遊びが終わった後にすぐ乾くので、そのまま帰宅しても大丈夫です。
ウォーターシューズがあると便利

川遊びの持ち物として必須な靴ですが、ウォーターシューズがあると便利です。ウォーターシューズとは名前の通り水に特化した靴なので、川遊びも快適に楽しめます。川底を歩いても安全で、なおかつ軽く柔らかい素材でできているのが特徴的です。特に子供がいる場合は、ウォーターシューズで川遊びを安全に行いましょう。
④タオル

川遊びの持ち物で必須なのが、タオルです。川遊びをすれば、必ず濡れてしまうのでタオルが必要になります。ハンドタオルのように小さなサイズではなく、バスタオルに近い大きな物を持っていくと便利です。
川遊びの持ち物として必須なタオルは、吸水力が重要になります。そのため新品のタオルではなく、何度か使っているタオルを選ぶようにしましょう。また、水をよく吸ってくれる素材を選ぶのがおすすめです。
⑤ゴミ袋

川遊びの持ち物として必需品となるのが、ゴミ袋です。川遊びの時は洋服や靴が濡れてしまうため、着替えを持参する人も多くいます。そんな濡れてしまった衣服やタオルを入れるのに便利なのが、ゴミ袋です。
ゴミ袋に入れておけば、濡れた衣類や川遊びグッズをそのまま持って買うことができます。意外と持ち物グッズの中に入れるのを忘れがちなアイテムなので、用意しておきましょう。
ゴミ袋は多めに持っていると便利

川遊びをする場合は、持ち物にゴミ袋を多めに入れておくと便利です。濡れた衣類を入れるだけでなく、何かをまとめたりくるんだりする時にも活用できます。大きすぎるゴミ袋よりも、中くらいのサイズを何枚か用意しておくと重宝しますよ。
⑥絆創膏

川遊びの持ち物として用意すべき必需品が、絆創膏になります。自然豊かな川底は砂利や石が多く、皮膚を怪我してしまうケースも多いです。そんな時絆創膏がないと、傷口から菌が入り込む危険性があります。そのため子供の有無に関わらず、絆創膏は川遊びの持ち物の中に用意しておきましょう。
川遊びの持ち物に絆創膏を入れる場合は、防水効果のある物を選ぶと便利です。100円ショップなどで気軽に購入できるので、是非ゲットしておいてください。
⑦虫除けスプレー

川遊びの持ち物として用意すべきなのが、虫除けスプレーです。自然豊かな川の周りは草木が生い茂っているため、必然的に虫がたくさんいます。せっかく楽しく川遊びをしているのに、虫に刺されて不快な想いをするのは避けたいです。そのため虫除けスプレーで、予め対策をしましょう。
⑧ラッシュガード

川遊びの持ち物で用意したいのが、ラッシュガードです。ラッシュガードを着ておけば、紫外線対策や怪我の予防に繋がります。川底や川べりには砂利も多く、皮膚を傷つけてしまう可能性もあるので、なるべく肌の露出は控えるべきです。
ラッシュガードは長袖なので、手首まで肌を覆って守っておけます。パーカータイプで気軽に脱ぎ着できるラッシュガードだと、川遊びの時にも便利ですよ。
長袖の服でもOK
ラッシュガードが用意できない場合は、長袖の衣類でも問題ありません。川遊びではなるべく怪我をしないように対策すべきなので、長袖のTシャツを着て楽しみましょう。薄手で水に濡れても重たくならないような素材を選ぶと、快適に川遊びが楽しめます。また、汚れても大丈夫なアイテムを用意しましょう。