パーソナライズおよびカスタマイズの可能性
Q6 eトロンでは、このライトシステムに新たなパーソナライズの基準を設定。マトリクスLEDヘッドライトとデジタルOLEDリヤライト2.0では、デイタイムランニングライトのデザインが見直され、これに合計8種類のオプションのデジタルライトシグネチャーを追加することで、ユーザーはこれまでにない方法で、Q6 eトロンの外観を好みのスタイルでカスタマイズすることができるとのこと。ユーザーは、myAudiアプリを使用するか、車内でMMIを使用してシグネチャーを選択できる。

さらなるカスタマイズには、車両購入後にオンデマンド機能を使用して、LEDヘッドライトプラス/マトリクスLEDヘッドライトおよびデジタルOLEDリヤライト用のデジタルライトシグネチャーのパッケージを購入できるという。これは機能を買い取りすることも、特定の期間だけ購入することも可能だそうだ。このような柔軟性により、ユーザーは好みに合わせて最大8種類のデジタルライトシグネチャー(デジタルOLEDリヤライトおよびLEDヘッドライトプラス/マトリクスLEDヘッドライトを組み合わせた場合)が選択可能となる。また、ハイビームアシストとマトリクスパッケージをオンデマンドで購入することもできるとのことだ。

※日本仕様の導入時期、仕様、価格は未定。

文・CARSMEET WEB/提供元・CARSMEET WEB

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