この夏、爽やかにたのしめる中国料理を、東京・清澄白河『O2(オーツー)』の大津光太郎シェフとつくりました。最後の一口までおいしく、食べ終わった後に笑顔が生まれる。大津シェフの発想とこだわりに出会って生まれた、3種の焼売入り弁当と2種のソースで食べる生春巻きを発売いたします。

【DEAN & DELUCA】中国料理店『O2』監修 夏の限定メニュー登場
(画像=『PR TIMES』より 引用)

伝統も大切に、最後の一口まで「おいしい」こと

ヌーベルシノワの先駆けで経験をつんだ大津光太郎シェフは、心地よい余韻を大切に。一品ひと品の完成度はもちろん、すっきりと食べられるよう、ハーブやスパイスなどの食材を巧みに使った「余白のある中国料理」を表現しています。

【DEAN & DELUCA】中国料理店『O2』監修 夏の限定メニュー登場
3種の焼売とマトウダイの餡かけわっぱ(画像=『PR TIMES』より 引用)

3種の焼売とマトウダイの餡かけわっぱ ¥1,600(税抜¥1,481)

中国料理をベースに、和の要素や食材、ハーブ、スパイスなどを取り入れたわっぱ弁当です。『O2』名物の焼売を中心に、中国料理の甘酢をイメージしたマトウダイのパイナップル餡、紫キャベツの黒酢マリネ、夏野菜の揚げびたし、パクチーの卵焼きと、酸味、甘みなどのバラエティに富んだ副菜を添えました。アジの干物と春菊を混ぜ込んだごはんとお召しあがりください。

【DEAN & DELUCA】中国料理店『O2』監修 夏の限定メニュー登場
(画像=『PR TIMES』より 引用)

「焼売は、『O2』ではアラカルトで出しているメニューです。今回のお弁当でおたのしみいただくのは、ベーシックな『豚と黒コショウ』、夏らしい『トウモロコシとスパイス』、香りの余韻をたのしむ『鶏とレモングラス』の3種類です。お店では蒸したてですが、今回は冷めてもおいしくなければならない。お弁当で輝く焼売。そして、ごはんが食べすすむおかずにこだわりました」(大津シェフ)

【DEAN & DELUCA】中国料理店『O2』監修 夏の限定メニュー登場
サーモンと青パパイヤの生春巻き 2種のソース(画像=『PR TIMES』より 引用)

サーモンと青パパイヤの生春巻き 2種のソース 1本 ¥780(税抜¥722)

トマトにナンプラー、すだち果汁、ミントを加えた「トマトソース」と、茗荷とディルに、醤油、酢、2種のごま油とラー油で香りと辛みを調整した「ハーブソース」という、2種のソースを添えました。生春巻きには、菊の花を添えた自家製サーモンマリネ、丁寧に細かく刻んだ青パパイヤ、レタス、紫キャベツ、カブ、パクチーなどの野菜を、彩りも鮮やかに。

【DEAN & DELUCA】中国料理店『O2』監修 夏の限定メニュー登場
大津 光太郎シェフ(画像=『PR TIMES』より 引用)

大津 光太郎|KOTARO OTSU

1982年、東京・深川出身。『O2』オーナーシェフ。東京の名店『トゥーランドット臥龍居』で約15年間腕を磨き、2018年に清澄白河に『O2』を開く。基本を押さえつつ、四季折々の国産の材料や香りのよいハーブ、柑橘などを使った新感覚の組み合わせや味付けで話題に。野菜ソムリエの資格ももつ。

https://www.instagram.com/o2_kiyosumishirakawa/

【DEAN & DELUCA】中国料理店『O2』監修 夏の限定メニュー登場
(画像=『PR TIMES』より 引用)

INTERVIEW:笑顔を生む、心地よい中国料理

中国料理に、新たな風を吹き込む存在としても知られる『O2(オーツー)』大津光太郎シェフ。中国料理の魅力や想いを伺うため、訪ねました。

https://deandeluca-enjoy.com/article/interview_o2

中国料理店『O2』監修メニュー登場

□販売期間

2023年8月1日(火)〜8月31日(木)

□取扱店舗

マーケット店舗

六本木 / 品川 / 有楽町 / 恵比寿 / 広尾 / 吉祥寺 / そごう横浜 / 名古屋 / 栄 / 京都 / 岡山
*名古屋店は週末限定販売
*京都店は8月19日(土)・20日(日)のみ販売

*店舗により取扱商品が異なります。詳細は店舗へお問い合わせください。