損害保険業界の暗部に光が当たるのでしょうか。

ビッグモーターの創業者の長男で実権を握っていたとされる兼重宏一前副社長は、2011年に損保ジャパンの前身である「日本興亜損保」に在籍していたことも判明しています。

国土交通省だけでなく、損害保険会社の監督官庁である金融庁も動き始めました。

中国ではこういったことでは問題にすらならないのかもしれません。

それとも現場社員だけ刑事告訴されて終了してしまうのでしょうか。

損保ジャパンの今後の説明が注目されます。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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