日本国を守る最後の砦「日本国自衛隊」

このように、共産党による防衛力整備強化反対、敵基地攻撃能力保有反対、専守防衛違反反対、必要最小限度違反反対、自衛隊違憲解消、日米同盟破棄などの主張は、ロシアによるウクライナ侵略、核恫喝、中国の覇権主義、大軍拡、台湾有事、尖閣有事の危険性、北朝鮮による核ミサイル開発など、北東アジアの脅威を考えれば、日本の抑止力を低下させ、日本にとって危険極まりない主張であり、日本の国益に著しく反するだけではなく、明らかに共産党の政権担当能力の欠如を示すものである。

日本国自衛隊は日本国を守る最後の砦である。したがって、陸・海・空自衛官の増員、自衛官の抜本的待遇改善、自衛官の国内海外研修制度拡充、陸・海・空の統合防衛力整備強化、敵基地攻撃能力保有、長射程極超音速弾道ミサイル・巡航ミサイル保有拡大、防衛装備拡充への先端科学技術活用、機械化無人化促進、ドローン兵器開発促進、原子力潜水艦保有、F-35ステルス戦闘機保有、無人偵察爆撃機開発促進、イージス護衛艦拡充、宇宙空間戦略推進、サイバー・電磁波・レーザー・宇宙兵器開発促進、超高性能レーダー開発促進、超高性能偵察衛星開発促進、ミサイル防衛能力の強化、防衛費の抜本的拡充など、日本国を守る抑止力の強化に一層注力すべきである。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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