茶トラの子猫が好奇心いっぱいの目でこちらをじっと見つめてきます。野良猫とは思えないほど警戒心もなくて怖いもの知らずの男の子です。
ひとりでここにいるのかと思ったら、どうやらお母さん猫がそばにいるようです。だからこんなにリラックスした様子でちょこちょこと動き回っているのですね。
すぐそばの葉っぱに猫パンチをして遊んだり、落ちている枯葉にじゃれついたりして想像力を発揮しながら遊びを考えだしています。
お母さん猫はキジトラで子猫とは全く違う毛色です。一見親子には見えませんが正真正銘の母子です。お母さん猫は愛情深く子猫のことをお世話してあげているようです。
実は子猫はこの茶トラだけではなく、他にも3匹の兄弟猫たちもいました。まだまだお母さんのおっぱいが恋しいお年頃の子猫たちです。