玄関の鍵を開けてドアを開くとそこには茶トラの猫さんがお出迎えしてくれました。寂しかったんだにゃ〜と鳴いているようですね。
飼い主さんの帰宅が嬉し過ぎて全身から喜びが溢れています。体を壁にスリスリさせて落ち着きません。
猫は単独行動を好む独立した動物だと言われていますが、実際にはひとりぼっちでのお留守番はあまり好きではないようです。
やっぱり単独行動よりも大好きな飼い主さんと一緒に過ごす時間のほうが快適なのでしょうね。
ある時は、夜に帰宅した飼い主さんを暗がりの玄関先でちゃんとお出迎えしてくれました。
いつでも必ず帰宅時には、こんなふうに大歓迎してくれるのですから飼い主さんも帰宅するのが楽しみになりますね。