「繁縷」という漢字、あなたは読むことができますか?画数が多いこちらの熟語、何のことを現しているのか見当が付きません・・・実は、食べることもできる植物の名前だったのです。

目次

  1. 基本の読み方
  2. 正しい読み方は・・・

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「縷」という漢字は普段使う機会もなく、難しい漢字ですね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

繁・・・ハン、しげ(る)、わずら(わしい)
縷・・・ル、ロウ、いと、いとすじ、くわ(しい)、こま(かい)、ぼろ

いろんな読み方をする「縷」。2文字合わせるとどんな言葉になるのでしょうか。

正しい読み方は・・・

【読めたらスゴイ!】「繁縷」って何のこと!?食べることができるあの植物の名前だった!この漢字、あなたは読めますか?
(画像=『FUNDO』より 引用)

正しい読み方は「はこべ」でした!「はこべら」と読んでも間違いではありません。中国語の「ハンロウ」が元になっている漢字表記になります。「はこべ」はナデシコ科の植物で、道端や公園など多くの場所で自生しているため見たことのあるという方も多いのではないでしょうか。

【読めたらスゴイ!】「繁縷」って何のこと!?食べることができるあの植物の名前だった!この漢字、あなたは読めますか?
(画像=『FUNDO』より 引用)

春の七草としても親しまれており、七草がゆにしたり、お浸しや胡麻和えにしても楽しむことができる植物です。かつては歯磨き粉としても愛用されていたんだとか。
詳しくはこちらに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

提供元・FUNDO

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