東京都港区で「徳川家康と勝海舟ゆかりの地を巡るデジタルクイズラリー」が実施されている。期間は10月1日まで。徳川家康を主役とした大河ドラマ『どうする家康』の放映、勝海舟の生誕200年など、港区にゆかりのある歴史上の人物が2023年に注目を集めていることから、港区では好機と捉えて歴史的観光資源を効果的にアピールし、観光客の誘致と地域経済の活性化を図っていく。

(画像=『BCN+R』より 引用)
正解数に応じたランクの景品と交換
クイズラリーでは、参加者がクイズ出題スポットに設置された二次元コードをスマートフォンなどで読み取ると、それぞれのスポットにまつわるクイズが出題され、正解するとデジタルスタンプが獲得できる。参加者は、クイズの正解数(スタンプの獲得数)に応じたランクの景品と交換できる。
徳川家康(もしくは徳川家)と勝海舟のゆかりの地が所在する近隣区(台東区・墨田区・大田区)と連携。歴史観光PRキャラクター「みなやすくん」「かつとくん」が画面案内人として登場することに加え、デジタルスタンプや景品のデザインにも採用されている。
提供元・BCN+R
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