![](https://football-tribe.com/japan/wp-content/uploads/sites/23/2023/07/GettyImages-1491881573.jpg)
バイエルン・ミュンヘンに所属するセネガル代表FWサディオ・マネ(31)のアル・ナスル移籍が迫っているようだ。
2016年夏に加わったリバプールでプレミアリーグ優勝などに貢献したマネは、昨夏にバイエルンへ完全移籍。加入初年度の昨季は負傷離脱などもあり、ブンデスリーガ25試合に出場して7ゴール4アシストの成績で期待されていた活躍をすることはできなかった。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、マネの獲得に向けて日本でバイエルンと高度な交渉を行っているアル・ナスルは27日に口頭オファーを提示。これをバイエルンが受け入れたようで、選手側の書類チェック後にメディカルチェックが行われるようだ。
なお、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが在籍するアル・ナスルは今夏にインテルからクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、マンチェスター・ユナイテッドからブラジル代表DFアレックス・テレス、ランスからコートジボワール代表MFセコ・フォファナを獲得している。