66回目の誕生日を記念し、新色の「ルジアーダ グリーン」を採用した専用デザイン車は300台の限定販売!

ステランティスジャパンは、「FIAT (フィアット)」ブランドのコンパクトカー「500 (チンクエチェント)」およびカブリオレモデルの「500C (チンクエチェント シー)」に、新色の「ルジアーダ グリーン」を施した限定車「500/500C Sempreverde (チンクエチェント / チンクエチェントシー センプレヴェルデ)」を、2023年7月20日(木)より、全国のフィアット正規ディーラーにて発売する。

「フィアット 500」の66回目にあたる誕生日を記念して発売されるこの限定車は、メーカー希望小売価格(消費税込)は、500 センプレヴェルデが3,440,000円、500C センプレヴェルデが3,550,000円、計300台限定となる。

チンクエチェントは、シンボリックなフォルムを特徴に、日本では2008年のデビュー以来、長きにわたり幅広い年齢層から愛され続ける、フィアットブランドを代表するコンパクトカー。

“センプレヴェルデ”はイタリア語で「エバーグリーン、常緑」を意味し、爽やかな木々の青さを軽やかに表現するとともに、オーナーのフィアット 500に対する変わらない愛情も表したカラーとなっている。

【写真3枚】幅広い年齢層から愛され続ける、フィアットの”顔”!

このモデルは、パワフルな直列2気筒インタークーラー付きターボエンジンを搭載する「500 TwinAir Dolcevita (ツインエアー ドルチェヴィータ)」をベースに、ポップな世界観とともに、ダッシュボードにはルジアーダ グリーンをあしらった。また、専用の16インチアルミホイールを特別装備し、500Cにはブラックの電動開閉式ソフトトップを採用するなど、軽やかでありながらプレミアムな装いを特長としている。

◆「フィアット 500/500C センプレヴェルデ」希望小売価格(税込)
 500センプレヴェルデ ルジアーダ グリーン:200台=¥3,440,000
 500Cセンプレヴェルデ ルジアーダ グリーン:100台=¥3,550,000

文・CARSMEET web編集部/提供元・CARSMEET WEB

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