仕組みを知らなかったら不思議で仕方ない!
このツイートを見たツイッターユーザーたちからは、「なるほど。3列目の不思議な動きは、ボールを拾いに行くためなのですね。夏休みの自由研究にピッタリ」「最後の行の上下往復の動きが不要なように見えて、実は上に転がってた場合をカバーする大切な動作な辺り芸術点高すぎる」と、解説を聞いてラストの指の動きに納得がいったとの声や、「すごい。夏休みの自由研究とかであるレベル高い作品のもっとすごいやつみたいな(語彙力)」と、池田洋介さんのアイデアを大絶賛する声など、さまざまなコメントがリプライ欄には寄せられていた。
コメントの中には、「言われてしまえば「そんなことで出来たのか!」と膝を打ちましたが、知らなかったらこれは不思議で仕方がないからくり箱ですね。材料自体は昔からあるものなので江戸の頃より伝わる…とか言われたら、信じてしまいそうです」といった声も上がっており、池田洋介さんのカラクリ箱に魅了されるユーザーがツイッター上では相次いでいる。
夏休みの自由研究にもオススメ
まるで、スマホのパターン認証を解除するかのように、木製のカラクリ箱を開錠する仕組みを動画で解説した今回のツイート。こうした繊細なカラクリの仕掛けを知るというのは、いくつになっても楽しいものである。
皆さんの中には、さすがに、自分が夏休みの自由研究をする年齢の方はいらっしゃらないかと思うが、この夏、もしもお子さんや親せきの子に自由研究のアイデアを求められた時は、今回のような磁石を使ったカラクリ箱の作成を提案してみるのもおもしろいかもしれない。
※サムネイル画像(Image:「池田洋介(@ikeikey)」さん提供)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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