駐車場の発券機へのクルマ寄せ。どうしても苦手な方もいるのでは?クルマを寄せすぎて発券機にぶつかってしまったら…。どういった対応をすればよいでしょうか。
駐車場の発券機にクルマ寄せすぎて、ガリガリ…。
「えっ、こすっちゃった!?」
発券機にすこーしだけ、傷をつけてしまうこともあるかもしれません。
こんなとき、どのような対応をとればよいのでしょうか?
もし、発券機にぶつけてしまったら、管理会社に連絡しましょう。
「ちょっとこすっただけだし、大丈夫だろう」
「もともとたくさん傷がついていて、自分がつけた傷かどうか分からないからいいかな」
こんなことを思うかもしれませんが、管理会社に連絡したほうが安心です。
そのまま放置して立ち去ってしまっても、後から「おおごとにならないよね…?」「警察が来たらどうしよう」などと、不安な気持ちになるかもしれません。
今の時代、そこらじゅうに防犯カメラがあるため、“逃げられるかも”と考えないほうがいいでしょう。
発券機にクルマをぶつけないためには、ほどよいクルマ寄せが大事です。
遠すぎず、近すぎず。
しかし、発券機にぶつかることが怖いから、クルマ寄せが離れすぎてしまう方もいるのではないでしょうか。
発券機に届かなくて、シートベルトを外したり、クルマから降りたり。
後ろにクルマが来ていたら、申し訳ないやら、恥ずかしいやら、そんな気持ちになるかもしれません。
クルマ寄せに失敗して発券機と離れすぎてしまったときに使えるグッズがあります。
そのグッズとは「トレッタング」です!
トレッタングは、発券機専用のトングで、2023年7月時点で累計販売数は1500個を超えている人気グッズ。
“発券機専用”という使用範囲は広くないグッズですが、駐車券やお札を掴むことにこだわってつくられているため、ほかのマジックハンドやトングよりも使いやすいと好評です。