「ナイキ(NIKE)」は、ユニバーシティブルーを身に纏った「エアジョーダン1 ユニバーシティブルー(AIR JORDAN 1 University Blue)」を7月22日に発売する。
ユニバーシティブルーは、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)の母校ノースカロライナ大学のカレッジカラーで、UNCカラーと呼ばれ人気を集め、過去には「エアジョーダン5 ユニバーシティブルー(AIR JORDAN 5 University Blue)」、「エアジョーダン6 ユニバーシティブルー(AIR JORDAN 5 University Blue)」などの人気モデルで発売された。「エアジョーダン1」でも発売されており、前回発売した2020年の「エアジョーダン1 ユニバーシティブルー」は、今回発売するモデルとは異なるカラーリングでラインアップし、人気を獲得した。 前回同様に今回も争奪戦になることが予想される。
今回発売する「エアジョーダン1 ユニバーシティブルー」は、アッパー付近にブラックの配色を採用したモデル。通称「つま黒」と呼ばれる「エアジョーダン1 ブラック トゥ(AIR JORDAN 1 Black Toe)」のカラーリングをユニバーシティブルーでアレンジしたモデルだ。つま先や足首に採用されているブラックのカラーがアクセントを加え、デザイン全体に引き締まった印象を与える。
本モデルの価格は26,950円。7月22日に「ナイキ」のスニーカー専門ECサイトアプリであるスニーカーズ(SNKRS)で発売予定だ。
文・粟津原晟名/提供元・SEVENTIE TWO
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