みなさん、こんにちは!
本日は、前回に引き続きバリの現況を写真付きで詳しくお話します。
観光客もかなり戻ってきたバリは、コロナ禍の前のような活気にあふれていました。
インドネシア国内移動もスムーズに出来るようになっています。

この記事では、バリの現在の様子や観光について詳しくお話いたします。
ぜひ参考にしてくださいね。

目次
クタビーチ
お酒は飲める?豚は?

クタビーチ

【現地レポート!】バリは今どうなっている!?入国も簡単スムーズ【後編】
(画像=『たびこふれ』より引用)

バリで有名なビーチといえば「クタビーチ」ではないでしょうか?空港からもアクセスがよく、サンセットが綺麗で有名です。朝はサーフィン、お昼は海水浴、夕暮れはサンセットとひとつのビーチで1日中楽しむことができます。

サーフィンやったことない方でも、ビーチにサーフィンレッスンのガイドが常時いますので予約してなくてもすぐに始められます。クタビーチは、海底は砂浜でケガすることもないですし、波も大きい時間をさければ初心者にはもってこいの場所です。ぜひサーフィンデビューしてみてはいかがでしょうか?新しい世界を感じることができます!

毎朝ビーチクリーンが行なわれていて綺麗な砂浜がキープされています!

【現地レポート!】バリは今どうなっている!?入国も簡単スムーズ【後編】
(画像=『たびこふれ』より引用)

サンセットは天気が良ければ最高で、かなりゆっくりと素敵な時間を過ごすことができるでしょう。ビーチ沿いにはレストランやバーが併設してあり、ビールを飲みながらまったりサンセットを楽しむことができます。

【現地レポート!】バリは今どうなっている!?入国も簡単スムーズ【後編】
(画像=『たびこふれ』より引用)
【現地レポート!】バリは今どうなっている!?入国も簡単スムーズ【後編】
(画像=『たびこふれ』より引用)

コロナ禍前は公共のトイレや駐輪場などなく、すたびれていた感じはありましたがかなり綺麗になっていました!トイレ、シャワーは5,000ルピア(46円)と有料ですが、こんな感じでかなり綺麗ですので快適ですね。シャワー、更衣室も併設していますのでホテルチェックアウトしてからでも気にせず海で遊ぶことができます。

お酒は飲める?豚は?

【現地レポート!】バリは今どうなっている!?入国も簡単スムーズ【後編】
(画像=『たびこふれ』より引用)

バリで夜は乾杯!なんて日本人からしたら最高の夜ですよね。しかし、インドネシアは人口の約9割がイスラム教徒で、イスラム教徒は「お酒、豚」は飲食しません。なのでバリもそうなの?とおもう方も多いと思いますがご安心ください。バリヒンドゥー教は「お酒、豚」は問題なく飲食します。バリヒンドゥー教は牛がダメなんですね。コンビニで普通にお酒が売っていますし、安価な値段(インドネシア産)で購入することができます。ジャカルタなどのジャワ島とは少し違った雰囲気です。

海外からの輸入酒は税金がかかるためかなり高額で、日本酒とか日本の3倍くらいの値段です。ビールは330mlの缶ビールで250円~販売しています。

お酒が好きな方は、日本から持参するのもいいでしょう。ウイスキーを1本持参して、現地で炭酸水、氷を購入しホテルでまったり過ごすのもgood。

【現地レポート!】バリは今どうなっている!?入国も簡単スムーズ【後編】
(画像=『たびこふれ』より引用)

そして、バリといえば「Babi guling(豚の丸焼き)」で有名です。私は、ジョグジャカルタに住んでいて豚を食べるのが難しいのでかなり嬉しいです!

【現地レポート!】バリは今どうなっている!?入国も簡単スムーズ【後編】
(画像=『たびこふれ』より引用)

沖縄で豚は「鳴き声以外はすべて食べる」と言われていますが、バリでもほぼ全て食べます。豚の皮なんて初めて食べましたが、表面はカリカリ中はジューシーでコラーゲンたっぷりなのですごくおいしいかったです。ぜひ、バリにお越しの際は豚の皮もご堪能くださいね。