22日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が今年の全国高校野球選手権地方予選で強豪校が相次いで敗退している要因を独自分析した。

■徳光が高校野球に言及

番組冒頭、徳光は今年の全国高校野球選手権地方予選に「様子が違うなと思う。強豪校が相次いで負けている」と指摘する。

そして「選抜準優勝だった報徳学園が5回戦で姿を消していて、東東京大会では帝京が岩倉に惜敗しておりますし、新潟大会でも4大会連続出場を目指しました日本文理が敗れまして」とコメント

さらに「茨城大会も甲子園常連校であります常総学院が4回戦で。西東京大会も選抜ベスト8に入った東海大菅生が5回戦敗退。高松商業が3回戦で敗れたり。僕が1番びっくりしたのは、もうここは万全だろうと思っておりますのが、智弁学園和歌山なんでありますけどね 、智弁和歌山も敗退」と話した。