魚を池に放流する様子を、動画で撮影することにした男性グループ。
ところが、タンクを開ける仕事を任された男性に、まさかのハプニングが発生したのです！
動画はその瞬間と、周囲にいる他のメンバーによる切なくもおもしろいリアクションを捉えていました。
※こちらは、2021年10月27日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
水の流れに足を取られて・・・
撮影場所は、ブラジル・ミナスジェライス州プラタの屋外。
池の横にピックアップトラックをつけた男性グループは、荷台に積んだタンクの魚を池に放流する場面を撮影しようとしているみたいです。
（画像＝出典：YouTube、『FUNDO』より引用）
荷台に乗った赤い服の男性が、さっそくタンクの蓋をオープン。
すると次の瞬間、大量の魚が飛び出す迫力満点な画とともに、ある光景が映し出されるのです。
（画像＝出典：YouTube、『FUNDO』より引用）
それはなんと、タンクの蓋を開けた赤い服の男性が水の流れに足を取られて転倒する姿。
（画像＝出典：YouTube、『FUNDO』より引用）
焦った時にはもう遅く・・・、男性は大量の魚と一緒に池の中へ勢いよくダイブしてしまいました。
周りの反応薄くない？
その後、動画には魚の滝を浴びながらも自力でどうにか起き上がる男性の姿が。
（画像＝出典：YouTube、『FUNDO』より引用）
なかなか悲惨なハプニングに見舞われてしまいましたが、無事だったようでなによりです。
一方、そんな男性に対して周りはというと、意外にも反応が薄め。
（画像＝出典：YouTube、『FUNDO』より引用）
（画像＝出典：YouTube、『FUNDO』より引用）
淡々と作業を続ける別の男性と、魚を映し続けるカメラマン。
どちらも何事もなかったかのようなその態度に、切なさもあり笑いが込み上げてきます。
動画のコメント欄にも、「周りが心配していないのを見ると、おそらく過去にも同じようなことが起きているのでしょう」「カメラマンが魚に焦点を当て続けるのが最高」「みんな“またかよ”って態度ですね」など、周りの反応の薄さに触れる声が多数寄せられていました。