Twitter APIの無償提供が2023年4月29日に終了し、有料化したことに伴い、Twitter APIを利用した多くのサードパーティ製アプリやサービスが立て続けに終了しています。Twitterに投稿された動画の閲覧や保存が可能な各種ウェブサービスも同様です。
一方で2023年7月現在でも、Twitterへの投稿動画の保存に対応しているアプリやサイトも存在します。またさまざまな代替手段もあります(画像=『オトナライフ』より 引用)
今回は2023年7月現在、筆者が実際にTwitter動画を保存できたダウンロードアプリやサイトをご紹介。またそれらのツールが使えない場合などに便利な代替手段も紹介します。
TwiDropper（iPhone/Android）
iPhone・Androidスマホで、「Dropboxアプリ」と「TwiDropperアプリ」を使用することでTwitterの動画を保存することが可能。
まず、Dropboxアプリをインストールします。
iPhoneの場合は、App Storeから、Androidスマホの場合は、Google Playストアからインストールしましょう。
【1】Twitterの保存したい動画を表示し、①「共有マーク」をタップ。【2】表示されたメニューの②「リンクをコピー」をタップします(画像=『オトナライフ』より 引用)
【3】③コピーしたリンクを入力窓にペーストし、④「表示する」をタップします。【4】続いて、⑤「Dropbox」をタップします(画像=『オトナライフ』より 引用)
【5】ここでDropboxへのログインを求められるため、自身のアカウントにログインします。【6】最後に⑦「保存」をタップすれば完了です(画像=『オトナライフ』より 引用)
Twitter動画保存機（Android）
「Twitter動画保存機（TwiTake）」はAndroidスマホユーザー向けの動画保存アプリです。
まずはGoogle Playで「Twitter動画保存機」をインストールします。
【1】保存したい動画のツイートを表示し、①共有マークをタップします。【2】続いて表示されたメニューの②「共有する」をタップ(画像=『オトナライフ』より 引用)
【3】共有リストに表示されている③「TwiTake」をタップします。【4】Twitter動画保存機アプリが起動します。④動画の画質を選択して、⑤「DLする」をタップして完了です(画像=『オトナライフ』より 引用)
機種により異なりますが、Twitter動画保存機アプリ内およびアルバムまたは、ファイルアプリの中に保存した動画が格納されます。
