ハワイのホテル「ハレクラニ」内にあるファインダイニングレストラン「ラ メール」にて、「帝国ホテル 東京」のメインダイニング「レ セゾン」の料理長ティエリー・ヴォワザン氏と、「ラ メール」の総料理長アレクサンドレ・トレンチャー氏のコラボレーションイベントが開催される。
開催日は9月13日(水)、9月14日(木)の2夜限り。ハワイまで出向く価値のある、一流ホテルの料理長2名がコラボする貴重なイベントとなる。
新しいフランス料理を提供する2店によるコラボ
「ハレクラニ」ホテルマネージャーであるデイビッド・バーンズ氏はこう述べる。
「伝統のある帝国ホテルとの提携、そしてともに素晴らしい企画を行えることを大変光栄に思います。両店はどちらもフランス料理の伝統的な技術を駆使しながら、トレンドを取り入れ、新しいフランス料理を提供しています」
今回2日間でしか味わうことのできない特別なコラボレーションディナーは、2人のシェフがこの日のために創りあげた逸品を、ソムリエの選んだワインとともに堪能できる。コース内容は5品で、価格はワインペアリング付き・税サービス料込で1人$485となっている。
「レ セゾン」の料理長ティエリー・ヴォワザン氏
ヴォワザン氏はフランスにて、15歳から料理人としてのキャリアをスタート。その後フランス・シャンパーニュ地方を代表する名店「ボワイエ・レ・クレイエール」のオーナーであるジェラール・ボワイエ氏に師事し、1995年には「レ・クレイエール」のシェフに就任、9年間ミシュラン三ツ星を獲得している。2005年からは「レ セゾン」の料理長を務める。
「ラ メール」の料理長アレクサンドレ・トレンチャー氏
フランス・パリで生まれ育ったトレンチャー氏は、フランス各地のレストランで腕を磨いたのち、名店「ラ トゥール ダルジャン パリ」に勤務。ギリシャ・アテネにある「ヴァルディス レストラン」の総料理長としてミシュランの星獲得に貢献したのち、パリと東京の「ラ トゥール ダルジャン」を経て、2012年より「ラ メール」の料理長に就任した。
同店におけるハワイの伝統とライフスタイルを取り入れたフランス料理は、全世界からの注目を集めている。
ハワイの「ハレクラニ」で開催される、2夜限りの特別なイベント。ここでしか味わえない特別なフレンチのため、ハワイまで足を延ばしてみてはいかがだろうか。
Exclusive Dinner Experience at La Mer: A Taste of Imperial Guest Chef Collaboration
会期:9月13日(水)、9月14日(木)
会場:ハレクラニ「ラメール」
所在地:2199 Kalia Road Honolulu, Hawaii
予約方法:電話 ※電話番号は下記PR TIMESプレスリリースに記載
(kyoko.)