「デジタルツインで結ぶ、文化と未来」プロジェクト

デジタルツイン化には、歴史的建造物の長期保存、老朽化した建造物内部の安全な探索、自然災害などからの復興の記録と継承、海外など遠方からのアクセスなど、数多くの利点があります。

マーターポートは、日本の文化財や歴史的建造物をデジタル化し広く人々に共有するための「デジタルツインで結ぶ、文化と未来」プロジェクトを、2023年6月に開始しました。

同プロジェクトの一環として、6月26日(月)に、佐賀県にある創業148年の酒蔵「天山酒造」のデジタルツインを公開。今回の「高野山 壇上伽藍」は、第2弾となります。

壇上伽藍デジタルツイン公開ページ:https://my.matterport.com/show/?m=Bj1JQrvbBKo

根本大塔内デジタルツイン公開ページ:https://my.matterport.com/show/?m=Bj1JQrvbBKo&sr=-.08,-.01&ss=224

天山酒造デジタルツイン公開ページ:https://my.matterport.com/show/?m=HHEbXmswFk3

(文・Higuchi)