愛機にこだわり、カスタマイズを加えたり、マメにメンテナンスしたりするバイカーは多いもの。
ライディング時のファッションも同じくで、ジャケットの素材やカラーリングで個性を表現したいという人は多い。加えて、シューズへのこだわりも欠かせない。シューズには、転倒やアクシデント時に足を守る大切な役割がある。
この夏、バイク用ライディングシューズブランド「SCOYCO(スコイコ)」が日本人向けモデル「MT016-2(JP FIT)」を開発。輸入総代理企業・はとや社の公式ECサイトにて、8月末まで先行予約特別価格で販売中だ。
日本人の足型に合わせたスコイコの新モデルが誕生
スコイコのライディングシューズは「スニーカーのような軽やかな履き心地」「カジュアルなデザイン」「バイク用に最適化された安全性や機能性」の3点が特徴。
これまでは欧米を主な市場としてきたが、今回、はとや社が企画したことで、日本人の足型にフィットする商品の開発が決定した。
「SCOYCO MT016-2(JP FIT)」は、従来の木型を見直すことから開発がスタート。経験豊富なプロの木型モデリストにより、日本のJIS規格に沿ったフォルムになるよう修正を加えた。
カラーバリエーションは2色。GRAY とBLACKで、足元をクールに彩る。
新開発のインソールを搭載
同モデルには新しいインソールを採用。従来よりも衝撃吸収性が高く、バイクに乗っていないときの歩行にも適したインソールを日本人向けに新開発した。
従来モデルの機能性やディテールを継承
従来のスコイコシューズの特徴である、バイクに適した機能性やディティールはそのまま受け継いだ。くるぶし、つま先、踵部分にはプロテクターが内蔵されており、転倒時やアクシデント時に足を保護する。
歩きやすさ・脱ぎ履きしやすさにもこだわる
ソールはフラットな形状で、スニーカーのように歩きやすく軽やかな履き心地を実現。
さらにサイドジッパーを装備しているため脱ぎ履きも簡単だ。
日本のバイカー必見のライディングシューズと言えそうだ。
(IKKI)