テナガエビをその場で揚げる

土井(道)さんが先日釣ったというテナガエビを揚げだしたので、一旦釣りを中断。

C.O.F.I主催のテナガエビ釣り親睦会に参加 釣ったエビはその場で唐揚げに香ばしくカラッと揚げる(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

揚げたてのテナガエビの唐揚げを頂くと、カリッと揚がったそれはまさに絶品。話を聞くと下処理もとても丁寧にされたようで、臭みも全く感じる事はなく、今まで食べた小エビの唐揚げの中で一番美味しく感じた。

唐揚げ&焼きそば作りをスタート

テナガエビの唐揚げが作り終わると、今度は筆者と妻は自分達が持ち込んだ食材で料理を開始する。鶏肉は市販の唐揚げ粉を使用した唐揚げにして、他に焼きそばも作った。

C.O.F.I主催のテナガエビ釣り親睦会に参加 釣ったエビはその場で唐揚げに唐揚げをつまみにビールを嗜む(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

釣りはもちろん楽しいが、屋外で作る料理もバーベキューのようで、とても楽しい。

C.O.F.I主催のテナガエビ釣り親睦会に参加 釣ったエビはその場で唐揚げに屋外で作った料理を堪能(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

会長と友達に本命が同時ヒット

釣りをしているメンバーに料理が出来たことを知らせに行くと、土井会長とその隣で竿を出していた会長のお友達の前川さんが同時にヒット。(写真7)

C.O.F.I主催のテナガエビ釣り親睦会に参加 釣ったエビはその場で唐揚げに2人同時にヒット(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

残りのメンバーで団らん

午前中でメンバー(13名)の半数以上が釣りを終了して帰宅された。最終的に残った、土井(道)さん、金内さん、金原さん、妻と釣り談義に花を咲かす。(写真8)

船宿の情報やテナガエビの下処理の方法など、仲間からの情報はかけがえのない貴重な物でとても勉強になった。

14時に釣り終了

話は尽きなかったが、ラスト1時間になったので妻と釣りを再開した。何度かバラシが続いた後に当日最大クラスのテナガエビをキャッチして14時に納竿。(写真9)

早朝から釣りをしていたメンバーの中には半日で50匹位の釣果の方もいたらしく、驚くと同時に来年は自分も頑張りたいと思った。

当日の釣果

筆者:テナガエビ7匹(4~8センチ)、ダボハゼ1匹
妻:テナガエビ3匹(4~8センチ)

アフターフィッシング

帰り際、仲間から釣ったテナガエビを頂いたので翌日唐揚げにした。ドロ抜きや胃袋は取らず、日本酒に漬けただけの下処理だったがとても美味しくてビールがすすんだ。(写真10)

C.O.F.I主催のテナガエビ釣り親睦会に参加 釣ったエビはその場で唐揚げに絶品のテナガエビの唐揚げ(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

当日は終日アットホームな雰囲気で過ごすことが出来てとても楽しい1日となった。お会いした皆さんには感謝。