クレジットカードやローンの利用でトラブルを起こしたり、任意整理などの債務整理をしたりした場合、一定期間信用情報に金融事故として登録される。この状態を俗に「ブラックリスト(に載る)」という。
一般的に、ブラックリストに載っている間はクレジットカードが作れないといわれている。
確かに作れる可能性は低いが、100%作れないわけではない。ブラックリストに載ったとしても審査を突破する2つの極意を伝授する。
ブラックリストでもクレカ審査を突破する2つの極意
2つの極意は以下の通りだ。
【こちらの記事も人気です】
極意1:利用希望額を少なめに申告する
クレジットカードを申し込む際は、利用希望額を少なめに申告しよう。ブラックリストに載っていたとしても、現在の職業や収入の面から見て相応の支払能力があると判断されれば、審査に通る可能性は十分にありうる。
いきなり高額な利用枠を付与するのは、実際に回収できる見込みが不明である以上カード会社にとってもリスキーだ。ブラックリストの状態から久々にカードを申し込むなら、まずは10万円など少なめに希望額を申告しよう。