お母さん猫から育児放棄されてしまった子猫が保護されて手のひらに寄りかかるようにして安心しきった様子で寝ています。
よほど安心したのか固く目をつぶり深く眠っているのがわかります。
手のひらのぬくもりが、ちょうどお母さん猫の体温と同じようなので夢のなかではお母さん猫に寄り添って寝ているのかもしれません。
とても不憫に感じますが、親切な人に保護してもらったことで無事に生き延びることができたわけですから良かったです。
目が覚めてもぴったり保護主さんにくっついています。手のひらをひろげてあげると再びその上に乗ってきて体を埋めてきました。
お腹はぽんぽこりんになっていてミルクをたっぷり飲んだ後なのでしょうね。たっぷり食べて、寝て幸せになるんだよ〜