大学DXの加速へ

PKSHA Workplaceは、今回のコンソーシアムにおいて、大学生活のさまざまな段階のコミュニケーションを起点にし、知見の共有に留まらず、対話型AIを活用した先端ソリューションの探索、プロダクトの展開を通じて、コミュニケーションを中心に大学DXを加速していきます。

また、一連の取り組みについては「人とソフトウエアの共進化」というPKSHAのビジョンにもとづき、学びの自動化ではなく、学生1人ひとりが内発的動機に向き合い、より付加価値の高い学びができる環境の提供を目指すとのこと。

今後は、コンソーシアムに賛同する全国各地の大学との連携の輪を広げ、学生にとっての学生生活・学びを高め、創造性高く学修できる場づくりを支援していく方針です。

(文・Haruka Isobe)