今後、鹿島では、資機材管理システムの資機材の検出精度を向上させるとともに、手で持ち運べる小さい資機材の検出率向上に取り組むとのこと。また、今回の工事で構築したAIモデル(資機材学習モデル)は、他の現場でも活用できるため、全社への展開を視野に入れているといいます。
(文・Haruka Isobe)