移動後もサバ連発でクーラー満タン

開始30分で終了して隣の大井漁港も調査する。先端に4人の釣り人がいてアジを中心にサバも釣れている。私は堤防の真ん中付近に釣り座を構え、まずはまきエサをする。なかなか回遊してこなかったが、諦めかけたころにサバがヒット。すかさずまきエサをしてサバを足止め。サバが連発してクーラーが満タンになったので納竿した。

堤防ライトゲーム&サビキ釣行でサバ入れ食い【愛知・南知多】クーラー満タンに 大井漁港の様子(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤洋輔)

今回の釣行をまとめると、深夜のライトゲームは0.5gのジグヘッドにガルプ(匂いの出る)ワームが有効だ。

サビキに関しては、サバが中心となるため4~5号サビキがお勧め。まきエサは粉系にアミエビや米糠などを混ぜるのがお勧め。サバは釣れると真横に走るため仕掛けトラブルが多い。しかし、回遊が限られている場合があるため、予備のサビキを用意して時合いをしっかりモノにしたい。

ゼロから始める堤防サビキ釣り 【道具・仕掛け・エサ・釣りやすい状況】

堤防サビキ釣りの裏技テクニック 釣果に差が出る【集魚材の使い方】

サビキ釣り徹底解説 誰でも出来る【釣果を伸ばす3つの工夫】を紹介

<週刊つりニュース中部版APC・伊藤洋輔/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
豊浜~大井漁港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年7月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
The post 堤防ライトゲーム&サビキ釣行でサバ入れ食い【愛知・南知多】クーラー満タンに first appeared on TSURINEWS.