グラスの中で揺れる美しい“青”、まさに海のようなワインが日本に上陸する。

天然成分だけで地中海の青色を再現した貴重なワイン「Mediterranean Blu(メディテレーニアンブルー)/ 地中海ブルー」が7月23日(日)より、輸入元である琴水社の直営オンラインショップにて本格販売開始となる。

日本では初めてとなるプレミアム輸入青ワインをチェックして欲しい。

紀元前2,000年にまで遡るキプロス島のワインづくりの歴史

同商品がつくられるキプロス島は、地中海の東に浮かぶ、ギリシャ神話でも有名な愛と美と性の女神「アフロディーテ」が誕生したともいわれる神秘の島。

温暖な気候と美しい土地はヨーロッパ人富裕層を魅了し、近年では人気のリゾート地となっている。キプロス島のワインづくりの歴史は遠く紀元前2,000年にまで遡り、「絶世の美女」として知られるクレオパトラも愛飲したと伝わる。

200年の歴史をもつワイナリーが製造

同商品は、キプロス島で1825年にワインづくりを始め、200年の歴史があるワイナリー「LINOS WINERY(リノスワイナリー)」が、従来のワインのイメージを変革し、新たな潮流を生み出そうと4年の歳月をかけてつくり出した。

同ワイナリーは、キプロス共和国農業天然資源貿易産業観光省から「最高品質のワインを生産する最高のワイナリー」との評価を受けた実力を持っている。

合成着色料などは不使用

同商品は、キプロス島の固有品種である「クシニステリ種」からつくられた白ワインに、葡萄の皮から抽出した青色成分の「アントシアニン」を加え、地中海の「青」を再現した。自然由来の成分のみを使用し、合成着色料などは一切使用していない。

冷やすことで、フルーティで口当たりの良い飲み心地に

また、7℃~9℃に冷やすと美味しく飲むことができるのに加え、さらに冷やすことで、フルーティで口当たりの良い飲み心地となる。同商品は、ゆっくり温度が戻ると、ふくよかでハーブを思わせる余韻が残り、新たな味わいを楽しめる。

ブルゴーニュワイン監評騎士およびフランスチーズ監評騎士である、早稲田大学の深澤朋子博士も「リノスワイナリー」へ直接出向き、その味と製造工程について実際に確認したという。

驚くほどヘルシー

同商品の糖質量は100mlあたり驚異の1.15gだ。文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」によると、一般的な白ワインの100mlあたりの糖質量は2.0g、赤ワインは1.5gとされ、それらと比較しても圧倒的に低糖質。健康的なワインとして、日常的に酒を飲む人や、糖質を気にしているダイエット中の女性にもおすすめだ。

ギフトにもぴったりなパッケージ

また、マットブラックの化粧箱に金色の公式ロゴをあしらい、同商品の持つ風格に耐えるパッケージに仕上げた。化粧箱には品質保証書と生産ナンバー入りシートが同梱され、大切な家族や恋人、友人へのプレゼントや、特別なひとときを彩るアイテムとしても最適だ。

天然成分だけで地中海の青色を再現した貴重なワインで、パートナーとの特別な時間を過ごしてみてはどうだろう。

Mediterranean Blu / 地中海ブルー
容量・容器:750mlボトル
販売価格:24,200円(税込)
アルコール度数:12%

(角谷良平)