「セント レジス ホテル 大阪」では、シャンパーニュブランド「テルモン」の「レゼルヴ・ブリュット」と「レゼルヴ・ロゼ」を、グラス1杯から楽しめるイベントを開催中だ。

同ホテルにあるフレンチレストラン「ル ドール」2階のワインバー「La Cave(ラ・カーヴ)」にて提供、期間は12月21日(木)までとなっている。「テルモン」のシャンパーニュを飲んだことがない人は、この機会に飲み比べてみては。

妥協のないシャンパーニュ造りを続ける「テルモン」

「テルモン」は、1912年、葡萄農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタルが、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに創業したメゾンだ。1世紀以上にわたり代々受け継がれてきたクラフツマンシップと、“唯一無二であれ”をモットーに、妥協のないシャンパーニュ造りを続けてきた。

“母なる自然の名のもとに(In the name of Mother Nature)”という意識を、すべての活動の指標にする同メゾンが目指しているのは、“自然(テロワール)への敬意と愛情を大切にしながら、次世代のために環境を守る”という確固たる取り組みだ。

同メゾンはその力強いビジョンと、品質のエクセレンスを追求しながら、自然環境への影響を最小限にとどめるためのサステナブルなアプローチで、シャンパーニュの新時代を切り拓いている。

同じ志を持つパートナーであることから実現したフェア

大阪屈指の最上級のサービスを提供し続ける「セント レジス ホテル 大阪」。

ジョン・ジェイコブ・アスター4世が、1世紀以上前にニューヨークに最初のホテルをオープンして以来、セントレジスのシグニチャーであるバトラーサービスを通じて、すべてのゲストに妥協のないオーダーメイドのサービスと期待を超えるサービスを提供し続け、多くのゲストから愛されている。

シャンパーニュ「テルモン」は、自然を舞台に持続可能な未来を見据え、環境を保全しながら最上のシャンパーニュ造りに今日も取り組んでいる。

今回の特別な機会は、同ホテルと「テルモン」が、ラグジュアリーでサステナブルな未来へ向けて志を同じくするパートナーであることから実現したという。

チーズと合わせて「テルモン」を楽しむ

「ラ・カーヴ」で提供する「テルモン」の価格は、「レゼルヴ・ブリュット」が3,300円、「レゼルヴ・ロゼ」が4,000円だ。

「チーズのテイスティング コンディメントとバゲット」(2,600円)や「シャルキュトリーのテイスティング ピクルス マスタード バゲット」(2,200円)といった、さまざまなチーズも用意している。

デートや仕事帰りに立ち寄って、アペリティフタイムを過ごしてみては。

テルモン バイザグラス
会期:開催中~12月21日(木)
時間:18:00~22:00(L.O.21:00)
会場:「セント レジス ホテル 大阪」フレンチレストラン「ル ドール」内「ラ・カーヴ」
所在地:大阪府大阪市中央区本町3丁目6-12

(田原昌)

※表示価格は全て税、サービス料込