長島観光開発は7月22日~9月18日の期間、「なばなの里」(三重県桑名市)でサマーイルミネーションを開催する。

三重・桑名市の「なばなの里」でサマーイルミネーション、7月22日から
(画像=「なばなの里」のサマーイルミネーション開催イメージ、『BCN+R』より引用)

テーマは「天の川~日本の夏祭り~」

なばなの里におけるサマーイルミネーションは今年が4回目。「天の川~日本の夏祭り~」をテーマに「なばなの里」中央に煌めく天の川(水上イルミネーション)に「和傘の華」が開く。さらに、今年からは巨大な「篝火(かがりび)」の演出も加わる。

三重・桑名市の「なばなの里」でサマーイルミネーション、7月22日から
(画像=『BCN+R』より引用)
三重・桑名市の「なばなの里」でサマーイルミネーション、7月22日から
(画像=さまざまなイルミネーションとともに
夏の夜の夕涼みを堪能できる、『BCN+R』より引用)

池のほとりにある「竹の小路」では竹灯籠の幻想的な灯りが揺らぎ、新エリア「竹の丘」まで連なる。涼しげな霧が立ち込める「虹の川」や、光で彩られた「チューリップの丘と夏の星空」といった、サマーイルミネーションならではの演出が行われる。ほかにも、「200mの光のトンネル」「光の森」「ツインツリー」といった人気イルミネーションも実施され、夏の夜の夕涼みを楽しめる。

三重・桑名市の「なばなの里」でサマーイルミネーション、7月22日から
(画像=ベゴニアガーデン内では
「ベゴニアナイトカーニバル」を楽しめる、『BCN+R』より引用)

大温室のベゴニアガーデン内でも、「ベゴニアナイトカーニバル」と題したサマーイルミネーションならではの演出が行われ、涼しげなベゴニアガーデン内にサンバやサルサ、ハワイアンミュージックなどの軽快な音楽が流れ、イルミネーションが音楽とともに変化する。

なお、7月15日~9月18日の期間は「Coolベゴニアキャンペーン」が実施され、当日窓口で入村券を購入するとベゴニアガーデンの入館料が500円になる。

「なばなの里」の営業時間は10時~21時(22時までの延長営業日なり)。料金は小学生以上が1700円(同施設内で使える1000円分の金券付き)。なお、ベゴニアガーデンは別途入場料が必要となる。

提供元・BCN+R

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