プロがドライブするインタープロトシリーズ車両の迫力を実体験できる貴重な機会

富士スピードウェイで、本物のレーシングに同乗試乗する。

インタープロトシリーズ(以下、IPS)に出場するマシンは、このレースのためにイチから開発された専用の国産レーシングカー"kuruma"。4リッター・V6エンジンは340㎰を発生。カーボンモノコックとパイプフレームを組み合わせたハイブリッドモノコック構造が、安全性とコストに貢献しています。
IPSの魅力のひとつに「迫力あるエンジン音」を挙げるファンがいます。トップカテゴリーに参戦するプロドライバーも認める、サーキットだから出せる迫力エンジン音、レーシングカーゆえのパフォーマンス。そうした本物の体験を、ぜひ富士スピードウェイで味わってみてください。
舞台となるのはインタープロトシリーズ第2戦が行われる富士スピードウェイ。開催日程は7月23日(日)、試乗開始は10時30分ごろの予定です。
参加条件は以下のようになります。
・高校生以上(高校生の場合は保護者の同行と、誓約書をご提出いただきます)
・身長140〜180cm
・飲酒をしていないこと、薬などの影響下にないこと
・服装は長袖、長ズボン(詳細は当選者にご案内いたします)
・集合時間は9時
・当選者は2名
・申し込みは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
なお、レース参戦車両にご試乗いただく関係で、当日になってご試乗いただけない場合があります。あらかじめご了承ください。



当日は、インタープロトシリーズ第2戦大会となっており、ジェントルマンレース、プロレース、KYOJOCUPなどを開催予定。また、キッズ向けイベントやレディースにも楽しめるファッションブースなども展開し、ファミリーで楽しめるイベントになっています。
とくにキッズを対象にしたイベントは豊富で、子供連れファミリーでもサーキットを存分に楽しんでいただけると思います。



サーキットは行ってみたいけど、ハードルが高くて……と考えいたなら、アットホームな雰囲気のIPSイベントから一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。






提供元・CAR and DRIVER
【関連記事】
・「新世代日産」e-POWER搭載の代表2モデル。新型ノートとキックス、トータルではどうなのか
・最近よく見かける新型メルセデスGクラス、その本命G350dの気になるパワフルフィール
・コンパクトSUV特集:全長3995mm/小さくて安い。最近、良く見かけるトヨタ・ライズに乗ってみた
・2020年の国内新車販売で10万台以上を達成した7モデルとは何か
・Jeepグランドチェロキー初の3列シート仕様が米国デビュ