電車でGO
埼玉の我が家からJR、京成電鉄を経由して1時間30分。釣り場には、潮が下がりだすであろう7時半に到着しました。途中、釣具店を見つけるも、残念ながらこの時間はまだ開店前(9時開店、木曜日定休日)。しかしながら、お店の前にはイソメの自販機アリ。万が一、イソメやホタテを忘れてしまった場合はここで調達が可能です。

すぐにアタリ到来
釣り場は空いていたため、ちょっと心配になりましたが、仕掛けを投入するとすぐにアタリ発生!しかし、魚がまだ小さいのか、簡単には針掛りしません。エサを米粒大に切って針につけ、腰を落ち着けてアタリと格闘します。

最終結果
潮が下げ始める時間を見計らって出かけたこともあり、仕掛けを入れればすぐにアタリはあるものの、袖2号という小さい針を使っても針掛りはイマイチのパターン。

しかしながら、アベレージ5~7cm、最大10cmと、終わってみれば1時間半の釣行で33匹!(リリース含めたら40以上)江戸川放水路の各船宿のHPにも、好調である旨の釣果報告がならんでいることから、今年の東京湾奥ハゼは順調な幕開け、と言えるでしょう!

東京湾奥のハゼ釣りは、暑さが厳しくなるこれからが本番。釣り道具もさることながら、暑さ対策もお忘れなく!

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<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
▼この釣り場について
船橋港
船橋港
この記事は『週刊つりニュース版』2023年月日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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