革新的なエアモビリティサービスを提供するBlue Mobility社は、沖縄の空の移動ができる交通システム「ヘリコプターバス」の運用を開始。
アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて、7月18日(火)よりプロモーション価格での先行販売をスタートした。
これにより一便1〜2万円ほどで沖縄の観光体験が可能に。空からの絶景を楽しみながら快適な移動を楽しもう。
沖縄の移動が快適になる「ヘリコプターバス」
ヘリコプターバス(通称:ヘリバス)は、その名の通り、ヘリコプターがバスのように高頻度で定時運航する新しい交通インフラ。
利用ハードルが高いイメージのあるヘリコプターだがリーズナブルな価格設定を実現し、Webにて簡単に予約から事前決済まで完結する。
沖縄のパノラマビューを満喫
沖縄の豊かな自然景観を一望できるのがヘリバスの魅力。通常の移動手段では得ることのできない体験を提供する。搭乗人数は最大3名。大切な人との空のデートにも最適だ。
移動時間を短縮できる
航路は那覇空港・恩納村・名護市の3拠点からスタート。
ヘリバスを利用すれば、那覇空港からそのままヘリコプターに乗り換えて移動可能となるため、車で2〜3時間を要する本島北部への移動が約30分にまで短縮できる。
また、事前に予約と決済が可能となっているため、わずらわしい手続きに時間をとられることもない。
移動コスト
移動に必要な費用は1〜2万円ほど。高額なイメージがあるが、より多くの人々がヘリコプターを利用できるように、リーズナブルな価格設定を実現した。
沖縄の空を活用した新サービス
BlueMobility社は、ヘリバスサービスを通じてレンタカー不足や交通渋滞、オーバーツーリズムなどが問題となっている沖縄の観光体験に貢献する。
さらに、災害発生時に津波や渋滞で陸路が活用できない場合にも、ヘリコプターで救援物資の運搬や病院への搬送が可能となり、地域住民の安全・安心を守る防災システムとしても沖縄に貢献できると考えている。
今後はさらにヘリの停留所を増やし、離島も含めた沖縄本土全体をヘリコプターで移動できるようにサービス拡大していく予定だという。
新しいサービスを利用して、これまで以上に快適な沖縄観光を楽しもう。
Makuake プロジェクト
受付期間:受付中〜8月25日(金)23:59
(hachi)
天候などの状況によって時間が前後する場合がある