コンラッド東京(東京都港区、総支配人ニール・マッキネス)は、9月2日(土)よりオールデイダイニング「セリーズ」にて、メキシコの伝統文化「死者の日」をテーマに季節のスイーツをラインアップした「ハロウィンスイーツビュッフェ ~デイ・オブ・ザ・デッド~」を土・日曜・祝日に開催します。メキシコでは、「死者の日」に故人を偲び、生きる喜びを分かち合うために祝祭が行われます。その色彩豊かなお祭りに着想を得たビュッフェ台は、カラフルなカラベラ(ドクロ)や十字架の壁飾り、ソンブレロ(メキシコの帽子)、そしてこのお祝いを象徴するマリーゴールドなどで華やかに飾られます。秋の味覚をふんだんに使用し、ハロウィンのアイコンも取り入れた目にも楽しいスイーツとともに、ご家族やご友人、大切な方と陽気な午後のひと時をお過ごしください。

カラフルなドクロが印象的な「いちじくとチョコレートのブラウニー 4種類のドクロのムース」はいちじくの食感がアクセント。ハロウィンらしい「かぼちゃのムース」は滑らかなかぼちゃのムースにスパイスを効かせています。ジャック・オー・ランタンが笑いかける「チョコレートムース ラズベリークリーム」はチョコレートにラズベリーの酸味が好相性の一品。そして、ライブステーションで提供する秋の定番「モンブラン」など15種類のスイーツが登場します。セイボリーにはかぼちゃと紫芋を合わせたサラダを真っ黒なパンで挟んだ「パンプキン&シャドークイーンの竹炭サンド」、一口大のフィッシュフライに鮮やかな紫キャベツを合わせた「いろいろなシーフードのエスカベッシュ」など冷たい料理2種類、温かい料理は「紫芋のポタージュ クルトン添え」と「かぼちゃ、チキンのワーデルゾーイ(クリームスープ)」、そしてライブステーションで切り分けてご提供する「竹炭ジャークポーク」の3種類をご用意します。
「ハロウィンスイーツビュッフェ ~デイ・オブ・ザ・デッド~」 メニュー例

いちじくの食感が楽しい濃厚なチョコレートブラウニーの上に白(フロマージュブラン)、黄(レモン)、緑(抹茶)、ピンク(ライチローズ)のドクロ型のムースを載せました。花の髪飾りでドレスアップ。

パンプキンの姿と可愛らしい魔女の帽子の飾りがハロウィンらしいかぼちゃのムース。しっかりと食材の味を感じる滑らかなムースにスパイスを効かせています。

サクサクのクッキーの上に、チョコレートムースを載せてラズベリークリームを絞りジャック・オー・ランタンのチョコレートをトッピング。ハロウィン気分を盛り上げます。

ビターなチョコレートクッキーの上にベリーとスミレのムースを載せて。ホワイトチョコレートの器の中に入ったラズベリーバルサミコソースをお好みでかけながらお召し上がりください。

すっきりとした酸味と豊かな風味が特徴のシシリア産ブラッドオレンジのゼリーの上に、相性の良いミルクチョコレートクリームを合わせて。

チョコレートスポンジとピスタチオのガナッシュを層にして、トップをピスタチオのクリームでコーティング。ピスタチオの風味が豊かな一品です。

柔らかいホワイトチョコレートのムースを可愛らしいロリポップのプレゼンテーションで。ピンクのチョコレート、金箔、銀のアラザンをあしらいました。

砂糖を焦がして仕上げたビターキャラメルと洋ナシのムース。キャラメルの甘さの中に隠れる苦みと、フルーティーな洋ナシのマリアージュを楽しんで。

ビーツで鮮やかに色付けしたカップケーキに、ピスタチオのクリームを絞り、フレッシュラズベリーとキャンディ型のチョコレートを飾りました。ピスタチオの風味をラズベリーの酸味が引き立てます。

紫色のカシスのパンナコッタの上に、新鮮な組み合わせの柿とローズマリーのゼリーを合わせ、柿の果肉をカットして閉じ込めました。

パンプキンのサラダに角切りにした紫芋のシャドークイーンを合わせ、ビーフパストラミと一緒に黒い竹炭のパンで挟みました。ピリッとした胡椒のアクセントとともにお楽しみください。

細かく切った白身魚やサーモンを一口大のフライにし、千切りにした紫キャベツと紫人参のマリナードにレーズンを合わせてトッピング。フードロスを減らす試みの一環です。